転職活動で職種やポジションによっては、職務経歴書が英語で求められることがあります。
一般的な日本語の職務経歴書しか書いたことがない人にとって、英語の職務経歴書は中々にハードルが高く感じられるもの。
そこで今回は英語の職務経歴書の書き方のコツ、そして品質アップの秘訣についてお話していきたいと思います!
英語の職務経歴書を仕上げる際のポイント
まずは英語の職務経歴書を仕上げる際に、意識するべきポイントについてお話していきます。
基本的な部分に関しては、「英語の職務経歴書 テンプレート」などで見本がいくつも出てきますので、そういった内容ではなく大切なポイントやコツに絞ってお話していきたいと思います。
盛り込むべき内容
英語の職務経歴書に盛り込むべき内容についてお話してきましょう。
基本的なテンプレート・フォーマットを知っている人はいまさらと思う部分もあるかもしれませんが、意外と見落としてしまっている部分があったりするもの。
下記の内容を確認の意味も含めてサラッとチェックしていきましょう!
・希望職種(OBJECTIVE)
・職歴(WORK EXPERIENCE)
・学歴(EDUCATION)
・基本的な個人情報(PERSONAL INFORMATION)
・資格(CERTIFICATION)
その他には「スキル(SKILLS)」として特別役立つ能力・スキルがある場合は記載。
さらに「特記事項(ADDITIONAL INFORMATION)」として、ボランティア経験や受賞経験、スポーツ活動などアピールするべきポイントがあれば、遠慮せずに堂々とアピールすることが大切です!
日本人は海外の人達と比べアピール内容が薄く、それが意欲が低いと取られてしまうこともありますので、しっかりと各項目をアピールしていくことが大切です。
意識するべき大切なポイント
また意識するべき大切なポイントについてもお伝えしたいと思います。
・適度にスペースを開けて読みやすさを重視
・応募する職種に合ったアピールを盛り込む
シンプルなポイントではありますが、意外とこれらが実践できていない人が多いです。
特に回りくどく冗長な言い回しになってしまったり、職種に合ったアピールを積極的に盛り込めていない人は損をしています。
他の応募者と差をつけるために、良い意味でプラスになるべきポイントを意識して盛り込んでいきましょう!
英語の職務経歴書は徹底的にブラッシュアップ
ここからは他の応募者と差をつけるべきポイントについてお話していきます。
それはズバリ、英語の職務経歴書は徹底的にブラッシュアップしていくということ!
仕上げるのが大変なので、一度仕上げたら数回確認をしただけで出来に満足してしまう人も少なくありません。
ですが、何度も徹底的に見直して、惚れ惚れするような内容まで磨いていくことが採用されるために重要なポイントなのです!
とは言っても仕上げること自体が中々に大変な英語の職務経歴書です。
それらを効率よくブラッシュアップするためのコツについて、皆さんにはこっそりとお伝えしていきたいと思います。
転職エージェントの無料添削サービス
まず仕上がった英語の職務経歴書のブラッシュアップ法として、転職エージェントの無料添削サービスの活用です。
英語の職務経歴書の添削を行ってくれる転職エージェントは限られていますが、基本的に無料で添削サービスを利用することができるので、これを利用しない手はありません。
自分だけで確認をするよりも、誰かに「添削」してもらったほうが良いものに仕上がるのは言うまでもありませんね。
より魅力的な英語の職務経歴書に仕上げるためにも、積極的に転職エージェントの添削サービスを利用していきましょう。
英文レジュメ添削サービスを活用する
そして何よりもオススメしたいのは英文レジュメ添削サービスです。
先の転職エージェントの添削も悪くはないのですが、やはり無料なだけあって少し物足りなさを感じてしまう部分があります。
それに対して有料の添削サービスは費用がかかるものの、非常にリーズナブルな価格で行ってくれます。
それでいて高品質な添削をしてくれるので、「この企業には絶対に採用されたい!」と考えているなら絶対に利用するべきサービスだと言えるでしょう!
現役のキャリアアドバイザーが添削をしてくれるので、あなたの英語の職務経歴書が驚くほど魅力的に仕上げることができますよ。
英語の職務経歴書は差をつける重要なポイント
今回は英語の職務経歴書の書き方のコツや品質アップの秘訣についてお話してきました。
・アピールするべきところは全力でアピール
・回りくどさはなしで端的にまとめるのが良い
・転職エージェントの添削サービスも活用する
・有料で高品質な添削サービスが何よりもオススメ
これらを意識して実践していけば、英語の職務経歴書も魅力的な内容に仕上がります!
英語の職務経歴書に苦手意識を持っている人は多いですが、実はそれはみんな同じなのです。
だからこそ適切な対策、そして徹底したブラッシュアップを行っている人は、採用担当者が見ても一歩抜きん出たクオリティで目立ちます!
・テンプレに沿った形でそれっぽく仕上げている英語の職務経歴書
・添削サービスを活用してブラッシュアップした魅力的な英語の職務経歴書
どちらが良い印象をもたれるかは言うまでもありませんね。
今回お話した内容を実践して、あなたの英語の職務経歴書を他の応募者に負けない最高の内容に磨いていきましょう!
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